９月５日からの「あきぐちの服展」へ向けて昼は木工、夜はチクチクと服づくりをしています。
わたしの服のボタンは、革をポンチで抜いてつくっています。
ボタンを硬化剤につけて、木切れにならべると、沢山のトボケた小さ顔がいっせいにこちらを見ているようで、思わずふきだしてしまいます。

ふくろ展に出品するふくろ１０点できあがりました。
どれも、胡桃の樹皮で染めたふくろです。
どんな反応があるか、展覧会が楽しみです。
私は、2日が在廊日となっています。

９月に参加する「ふくろ展」のDMがとどきました。
７人の作り手が「それぞれのふくろ」を持ちよって展示です。
はたしてどんなふくろが並ぶのか、楽しみです。
ここのところ、昼間は家具づくり、夜はミシンを使ってふくろをつくっています。
現在、９点でき主催者との約束１０点まであとひとつ。

私の在廊日（当番）は9月2日です。どうぞお出かけください。

加藤洋史/陶
保田芳文/革
中根啓/木
保田浩子/革
中根由美子/布
加藤勢季子/紙
新美清彦/布

９月１日（火）-７日（月）　10:00-17:00　3日休

白竹ギャラリー　447－0863　愛知県碧南市新川町6－8　0566-42-3266
080-3687-8261(新美）

９月に碧南のギャラリー白竹で行われる『ふくろ展』のDM用に
ふくろをつくりました。
今回も胡桃の樹皮を使って草木染めをしてチクチクしました。
このふくろはウエストバックのように腰から下げてつかいます。
底のほうに刺し子をしてあり、西洋的ではありませんので
名付けて「コシブクロ」と申します。
実物は作品展会場でご覧下さい。




金具は銅をタタイて自作しております。