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日曜日、MIHOミュージアムで開催されている
「若冲ワンダーランド」を見て来た。
標本のような描写があったと思えば、空想だったり、シャレが効いていたり
デザイナー的であったりと、どの作品もグイグイと
見る者を若冲の世界へ引き込んでいく。
なかでも、今回初公開の「象と鯨図屏風」は圧巻で、しばし呆然と立ちすくむ。
若冲の懐の深さに触れ、どんどんと興味がわいてくる。
もしタイムマシーンがあったら、どんな人だったのか訪ねてみたいものです。
「若冲ワンダーランド」 ~12/13
MIHO MUSEUM
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