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うちでは、3年くらい前からホメオパシーのレメディを常備薬がわりに愛用してます。
12月の初め頃から、愛犬のむぎの前足の肉球の間が真っ赤になって痒がってずっと舐めておりました。
動物病院の、抗生剤とステロイド剤をあたえると、その間はおさまるのですが再発を繰り返し、痒いためかしっぽを下げ、食欲が無く、元気がありません。
そんなとき、ホメオパス(ホメオパシーの治療を行なう人)の学校に通っている友人のSさんに相談し、レメディを処方してもらい、むぎにあたえました。
次の日になると前足は1.5倍に腫れ上がり(多分好転反応)、その後まだはれと赤みは少し残っていますがみるみる元気になっています。
たった数粒のレメディが、むぎ自身の治癒能力のスイッチを入れて快方に向かっているようです。
ステロイドで押さえるのではなく、数粒の砂糖玉(レメディ)によって元気を取り戻したむぎをとおし、ホメオパシーの素晴らしさを再認識致しました。
体にもココロの治療にも安全で効果のあるホメオパシーが漢方のように一般的になることを願っています。
写真は、レメディの基本セット
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